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歯の神経の治療って痛い?|痛みが心配、不安で治療に踏み切れない方へ
歯の神経の治療(根管治療)について

根管治療とは、虫歯が進行し歯の中の神経(歯髄)に到達した場合に行う治療です。
なぜ感染した神経は取らないといけないのか?
それは、神経は基本的に一度感染すると腐ってしまいます。そのまま放置すると膿が溜まり、歯茎が腫れたり、痛みが出たりします。急性症状がある場合はとても強い痛みを生じることが多く、夜も眠れない、何もしなくても痛い、そんな症状がある場合は虫歯が進行しているかもしれません。
神経の治療は痛い?

過去に神経の治療をされた経験のある方もおられるのではないでしょうか?
中にはとても痛い経験をされた方もおられると思います。
神経の治療は歯科治療の中でもトップレベルに痛みを伴う治療であることは間違いありません・・・
しかし、基本的には治療前に局所麻酔を行い、痛みを感じにくい状態にしてから治療を行いますので、近年では多くの場合、痛みをほとんど感じることなく治療を行うことができるようになっています!
痛みを感じにくく治療するポイント
・治療前にしっかりと局所麻酔を行う
・急性炎症がある時は、一度お薬などで炎症を押さえてから治療を始る
・治療時に虫歯を取り残さないように丁寧に治療する
これらのことは多くの歯科医師にとっては『基本・当たり前』と思う方も多い内容です。しかし、実は意外にこれらの当たり前がしっかりと行えておらず痛みが出ている場合が多いのです。
神経の治療と拡大鏡について

根管治療はとても精密な治療です。1mmにも満たない、神経がつまった管を見つけ、掃除をする治療です。肉眼で見える世界では到底ありません。
当院では、常に肉眼よりも5倍ほどで見える拡大鏡を使用しており、肉眼で見えない、なんとなくの治療ではなく、しっかりと見える、可視化した治療で精密な治療を行うことを心がけています。
根管治療においては、精密な治療を行うことが何よりも治療時の痛みやその後の持ちに影響すると思っています。
痛みだけじゃない、不安に寄り添った治療
できるならば神経は抜かずに、残せるのが良いです。
なぜなら、神経を取ることでその分歯を削る量が増え、歯の厚みが薄くなり、使っていくうちに歯が折れる、抜歯のリスクが高まるからです。また、神経を抜いた歯は年月が経つと、再度感染し膿んでくる可能性があり、神経をとることでその後に問題が生じるリスクは高まるのです。
しかし、無理に神経を残したり、腐っている神経を抜かずに残すことは神経を取ること以上に歯の寿命を縮める行為です。
患者さんは、神経をとるべきなのか、残すべきなのか医学的な観点から判断することは難しいと思います。プロフェッショナルである、我々がお口の中の歯の状態、レントゲンの状態、痛みの有無など総合して判断し、しっかりと現状をご説明いたします。
また、当院ではビジュアルを用いた視覚的にもわかりやすい説明を心がけており、お口の中のお写真などをモニターなどに写し、それを見ながら解説させていただきます。
何か不安に思うことや、疑問に思うこと、できるだけわかりやすくご説明していきますので、お悩みのある方はどんな些細なことでもお聞きいただければと思います。
当院では、インプラント治療や矯正治療、セラミック治療以外にも、虫歯治療や根管治療(神経の治療)も精密に行えるように努力しております。過去の痛みが忘れられない方、不安で一歩踏み出せない方、ぜひ一度当院にご相談ください。皆さんの大切な歯と健康を私たちに守らせてください。
Q&A
1.そもそも治療に使う、局所麻酔って痛いですか?
→全ての方が痛くない!とは言えません。しかし、多くの方は『もう麻酔終わったの?』『全然痛くなかった』とおっしゃっていただけることが多いです。その理由は、針の麻酔を行う前に塗り薬の麻酔を行ったり、麻酔の注入スピードをゆっくり一定に行うなどの配慮を行っているからです。騙されてと思って一度一緒に治療を頑張ってみましょう!
⒉神経の治療は長くかかるイメージだけどどれくらいの治療期間がかかりますか?
→早い場合は、1日で神経の治療を終了できることもあります。当院の場合、前歯や中間の歯は平均2〜3回、奥歯は平均4〜5回の治療がかかります。しかし、これは神経の治療だけにかかる回数で、その後に被せ物の治療を行ったりする場合は追加で2〜3回ほどの治療期間がかかります。治療期間をどうしても少なくしたい、時間的な制約がある方は一度スタッフへご相談ください。
⒊治療の合間の仮蓋の状態で気をつけることはありますか?
→仮蓋の期間中は、できるだけ固いものを噛むことは避けてください。仮蓋中は歯の強度が非常に弱く、固いものを噛むと歯の根っこごと折れることがあります。そうなると抜歯をせざる得ない場合があります。お食事の際は注意してください。
当院は2026年8月、金沢市横川にて歯科医院を新規開業いたします。子供からお年寄りまで様々な方に健康をお届けできるように取り組んでまいります。また、一般歯科からインプラント治療、矯正治療、小児歯科治療、噛み合わせ治療など専門性の高い治療についても自院にてご提供できるように取り組んでおります。お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください✨


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『この記事の監修者:金澤リッツおとな・こども歯科 院長 山下陽次朗』
